「笑うハナに恋きたる」を観て

まだ途中ですが、台湾ドラマ「笑うハナに恋きたる」(原題:不良笑花)を観ています。

レイニー・ヤン(楊丞琳)さんが主役です。とても可愛くて大好きなのですが、このドラマではイライラする話し方で演じています。笑

これまで、レイニーさんの作品は「流星花園〜花より男子〜」「悪魔で候」「恋の始まり 夢の終わり」で観てきましたが、今回演じているのは、そのどれとも違うキャラクターです。

そして、日本で活躍する以前のディーンフジオカさんが、その主人公を想っている幼馴染として準主役な感じで出ています。

御曹司役で優しくて一途で、目がキラキラしていてとてもカッコいい役なので、ディーン様ファンの方はぜひご覧ください。

ディーン様のドラマを全部観たわけではないですが…(「あさが来た」「はぴまり」「ダメな私に恋してください」台湾の「王子様をオトせ!」しか見てません)おそらく日本ではこういう役は演じたことはないのではないでしょうか。

内容としては、最初から展開が読める恋愛模様のストーリーかと思ったのですが、その読める展開に加えて主人公ハナの出生の秘密が絡んでくるようです。

現在エピソード8ですが、ちょこちょこその伏線らしきものはありますが、まだどう繋がるのかはわかりません。

8話目まで、割とテンポ良く一気に観てきましたが、この辺りからライバルが主人公を陥れるような展開になってきたので、中断しています…。

このドラマはまだ軽い方な気がしますが、これまで観たいくつかの台湾ドラマで、目を背けたくなるような酷いことをライバルが主人公にすることがあります。最終的には、その悪事が公になり、主人公はそのライバルを憎むことなく幸せを掴むお決まりの展開ではありますが、やはりライバルが悪事(笑)をはたらき、主人公がそれに引っ掛かり苦悩するのはあまり観たくないです。しかもそのライバル暗躍ストーリーが何話も続き、長いんです。このドラマはそうではないかもしれないですが。

続きは知りたいですが、一度違うドラマを見て、いつか戻ってこようと思います!

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